エアークリーナーボックス |
効果が大きい箇所です。使用するアイテムは1000ADです。
マーチやヴィッツから2000cc クラスのクルマまでは22000Wで
対応できるでしょう。 まずエアクリボックスをはずしてください。
洗剤を使用して油分を完全に除去します。
その後、面の広いところから
型に合わせて切り抜いていってください。
その際裏のシールははがさないでください。
若干大きめに切っても小さめに切っても大丈夫です。
それぞれの面に合わせて貼り付けます。
出来上がったらきっと切れ目がたくさん見えて汚いと思います。
そこで85ADWの出番です。
切れ目を隠すように1000ADの上に貼り付けていってください。
細かな場所も十分に貼ってくださいね!
出来上がりはあなたの仕上げにかかっています。
※補足
エアークリーナーボックスにエアーを導入する先端が
エンジンルーム内の場合効果が半減することがあります。
出来るだけフレッシュなエアーを吸えるように対策することを
お勧めいたします。
サクションパイプに貼り付けると効果はさらに期待できます。
車種にもよりますが1000AD−21000Wがあれば
対応できるでしょう。また85ADも忘れずに!
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バッテリー |
効果が期待できます。
1000AD(550AD)−21000Wが良いでしょう。
液の残量が確認できるレベルのみを残して全体に貼り付けてください。
切れ目は85ADWで対応です。
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リアーバンパー |
マフラー出口周辺に貼り付けてください。
1000AD(550AD)−2250Wもしくは
2500Wがお勧めです。
ターボ車などは1000ADがお勧めです。
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各リザーバータンク |
ブレーキ、クラッチ、パワステの各リザーバータンクは
エンジンルーム内にむき出し状態です。
効果が期待できます。
使用するものは、550AD(1000AD)−45Wタイプがお勧めです。
円周のサイズにカットしてから貼り付けてください。
ただしはずしてから貼り付けようとするとフルードが流れ出てしまいます。
再度充填すれば問題ありませんが、面倒であれば、そのままの状態で貼り付け可能な場所だけでも大丈夫です。
85ADWを使用して貼り付けても良いと思います。
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各ライン |
1000AD (550AD)−30W (45W)がお勧めです。
巻きつけるように貼り付けていってください。
出来れば用心してステンワイヤー等で確実に留めることを
お勧めいたします。
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その他 |
インマニ、センタートンネル(室内外問わず)。
インナーフェンダーをはずしたクルマ等は
その後の水対策などにも使用可能です。
軽量ボンネットの裏側。
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エキマニ |
最適なのは、触媒までまきつける場合です。
ドライブフィールの向上が期待できます。
数量については、車種、メーカーによってまちまちですが、
恐らく10mほどあれば対応できるでしょう。
施工にあたっては、まず商品を30分程度水に浸してください
(浸さないでも対応できます)。
十分に水分を含ませた後で隙間なく、
そして重なりを一定にして巻きつけていきます。
出来るだけつなぎ目は出さないほうが仕上がりが綺麗です。
R がきついクルマは1インチタイプがお勧めです。
2インチとの併用も大丈夫です。
最後に、ゆるみが予想される箇所には、
ステンワイヤー等で締め付けてください。
巻きつけ終了直後は、煙の発生が予想されますが、
これは水分や、表面についた汚れ等が燃えているからです。
心配ありません。
作業はエキマニ等は必ずクルマからはずした状態で
行ってください。
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